読書

最近読み終わった本−いつまでもデブと思うなよ

別にダイエットが必要な体型ではないですが「ダイエットに関係なく参考になるよ」ということを聞いたので読んでみました。 この本に書かれているレコーディングダイエットという手法、いわゆる「見える化」そのもの。 現時点の状況を明確にしてそれに対する…

最近読み終わった本−週末起業

会社を辞めずに休日や時間外に自分の生きがいになるような副業をやってみるのはどうだろう。 そんな生活を勧めてくれる本です。 会社勤めで安定した収入を確保しながら週末を使って徐々に事業を立ち上げていく、週末を使って起業するものは自分の生きがいに…

最近読み終わった本−新版年収300万円時代を生き抜く経済学

今の日本ではお金を持っている人と持っていない人で二極化がどんどん進んでいる、という中で、どうすれば我々庶民は生きていけるのか、という内容です。 第1章の「カネの亡者が日本を階級社会に作り変えようとしている」と言っている部分や以降の章で繰り返…

最近読み終わった本−全国アホ・バカ分布考

「探偵!ナイトスクープ」での「アホとバカの境目はどこか」という調査依頼が、全国のバカアホ表現分布調査→調査結果を学会で発表する、というところまで行ってしまった顛末を書いたノンフィクション。 ひょんなところからどんどん深入りしていってしまう経…

最近読み終わった本−ザ・シークレット

読み始めた直後に思ったこと…「怪しすぎる!」(苦笑) ただ読み進めていくうちに分かったことは「思考は現実化する」などでも書かれている、(著者によっていろいろ表現は違いますが)潜在意識に成功したイメージ、ポジティブなイメージを刷り込むことで成功へ…

最近読み終わった本−なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?

「本当に使える会計入門」と書いてありますが、会計の入門という感じの本ではないですね。といってもこれは悪い意味ではなく、面白い本であるのは確か。 実際に独立したりしたら、こういうことを知っているのと知らないのではだいぶ違うんだろうな、というこ…

最近読み終わった本−経済ってそういうことだったのか会議

佐藤雅彦氏と竹中平蔵氏の対談形式の本ですが、非常にわかりやすく経済の話が進んでいきます。 お金の話、税金の話などいろいろ出てきますが、一番「なるほど」と思ったのがアメリカ経済の話のあたり。 「アメリカはなぜアメリカなのか」ということを述べて…

最近読み終わった本−億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

この本で勧められているのは、相場を見て短期売買を行うのではなく、企業や業界の体質をじっくり見た上で長期保有する、ということ。その意味では、短期ではプロと勝負できない私たち一般人に向いた投資法に見えます。 ただ、内容は結構分かりづらいな、と思…

最近読み終わった本−細野真宏の世界一わかりやすい株の本

タイトルの通り、非常にわかりやすい内容。株の入門書としては読みやすいです。 ただ、私は「ちょっと物足りない」「もう少しこの内容を掘り下げて読んでみたいんだけど」と思ったりしました。 このシリーズは他にも何冊か出ているので、そちらの方も目を通…

最近読み終わった本−冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行

投資家ジム・ロジャーズがバイクで世界を回る、といういかにも「金持ちの道楽」なタイトルですが…実に面白い本でした。 世界各国を回りながらその国々の風景や状況からその先の経済状況や投資のポイントなどを述べていく、というスタイルで物語は進んでいきま…

最近読み終わった本−成功のコンセプト

楽天の三木谷さんの書いた本。 今回この本を読んで、ちょっと三木谷さんに対する見方が変わったという感じです。 IT時代に急成長した楽天という会社ですが、この本に書かれていることは、IT時代には一見合わないような当たり前のことばかり。(ちょっと泥臭い…

最近読み終わった本−君に成功を贈る

気持ちをプラス側に持つことの大切さが分かりやすい言葉で表現されている、そんな本ですね。 私にとっては最後のほうにまとめられている「日常の心得」が一番のプラスだったかも。寝る前と起床後に、自分に対して、自分のなりたい状態になるように暗示をかけ…

昨日読み終わった本−夢をかなえるゾウ

いわゆる成功本としてはかなり売れている本ですね。 内容は読みやすくて面白い…というのはあるのですが、各セクションで与えられる「ガネーシャの課題」は結構難しい課題が多く感じました。 もう一度読み直して、課題をひとつずつでもクリアしていきたいな、…

今日読み終わった本−人生を変える!「心のブレーキ」の外し方

すごく読みやすい本でした。 内容的には他の成功本でもよく見かけることなのですが、この本の内容は特にストイックなところを要求するわけではありません。 それに1時間程度で読めてしまうサイズなので、時々繰り返し目を通してみたいな、と思える本でした。

今日読み終わった本−図解「儲け」のカラクリ

2001年発行ということで、ちょっと内容的には古かったりします。 今まで私は「原価がこれくらいで粗利は…」といったことをまったく考えることのない人生を送ってきましたので、今までの生活では見たことのない観点を知ることが出来た、というのはプラスにな…